一般内科は、地域の「かかりつけ医」としての役割をはたし、皆さんの健康を総合的にサポートします
かぜや感染症などの発熱外来や、その他の諸症状の相談を
生活習慣病(高血圧 糖尿病 脂質異常症など)は心臓病の原因となるためできるだけ早くに治療の相談をしましょう
主な症状
- かぜ症状、発熱 ⇒ 発熱外来へ
- 頭痛
- 貧血 ふらつき
- だるさ 疲れ
- 食欲不振 吐き気
- 便秘 下痢
- 眠れない
など

生活習慣病
生活習慣病とは、私たちの日常的な生活習慣が直接的な原因となって発症する病気のことを指します。
・高血圧
・糖尿病
・脂質異常症 などが含まれます。
これらの病気は、食事習慣、運動不足、ストレス、喫煙、飲酒などの生活習慣が大きく関与しています。

生活習慣病の予防
生活習慣病の予防は、健康的な生活習慣を身につけることから始まります。バランスの良い食事、定期的な運動、十分な睡眠、ストレスの管理、禁煙、適度な飲酒などが重要です。
食事
食事は、生活習慣病の予防と管理において重要な役割を果たします。バランスの良い食事は、体重を適正にし、血糖値を安定させ、心臓病のリスクを低減します。塩分や糖分の摂取は控えめにしましょう。
運動
定期的な運動は、生活習慣病の予防と管理に有効です。特に、ウォーキング、ジョギング、自転車乗りなどの有酸素運動が推奨されます。30分以上の有酸素運動を週3回以上続けると「運動習慣」といえます

禁煙
喫煙は多くの生活習慣病のリスクを高めます。従来の燃焼式葉タバコだけではなく加熱式タバコも有害とされています。禁煙を心がけましょう。
飲酒
過度な飲酒は肝臓病や心臓病のリスクを高めます。適度な飲酒を心がけましょう。
睡眠やストレス
睡眠不足は生活習慣病のリスクを高める可能性があります。一日に6~8時間の睡眠を心がけましょう。長期的なストレスも生活習慣病のリスクを高めます。リラクゼーションや趣味を見つけて、ストレスを適切に管理しましょう。
いびきがひどい、家族に無呼吸を指摘されたことがある場合は睡眠時無呼吸症候群の検査をおすすめしています
生活習慣病の早期発見
生活習慣病は日常の生活スタイルから大きく影響をうけます。健康的な食事、定期的な運動、禁煙、適度な飲酒、ストレスの管理など、健康的な生活習慣を身につけることで、生活習慣病のリスクを大幅に減らすことができます。
定期的な健康診断は、生活習慣病の早期発見と管理に役立ちます。血圧、血糖値、コレステロール値などを定期的にチェックすることで、異常があれば早期に対処することが可能です。
健康的な生活習慣を身につけ、健やかな日々を送りましょう